3月16日(土)、繊維リサイクル技術研究会にてFUBによるライブ演奏が開催されました
日本繊維機械学会の繊維リサイクル技術研究会において情報交換会が開催され、特別講演とアイデアコンペの応募作品紹介、そしてFUB「ファイバー・アップサイクル・バンド」によるライブ演奏が行われました。
FUBは繊維廃材で創作された楽器を用いた演奏を目指し、繊維リサイクル技術研究会の音楽好きメンバーで結成されたバンドです。
企業や大学のメンバーで結成され、カトーテックからは取締役の坂井がボーカルとして参加しています。
情報交換会に引き続きライブ演奏では会場が大いに盛り上がりました。
今回も飛び入り参加で、カトーテックの常務取締役の河内も参加し歌を披露しました。
繊維廃材の新たな出口として、カトーテックも調査・研究に貢献できるよう、今後も研究会を通じて様々な取り組みを行ってまいります。